鎌倉人のブログ

鎌倉に住んでみた人のブログ

老化防止+長寿【ワイン】

みなさん おはようございます♪

料理研究家の若です(^^)/

 

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糖質が多い日本酒やビールは糖質が多く含まれますが、

赤ワインは強い抗酸化作用を持っており、

白ワインはミネラル成分を含んでおり、痩せる効果があることが報告されています。

 

 

またワインには血糖値を下げること報告されています。

 

血糖値が安定しないと、イライラ、眠気、倦怠感、吐き気、頭痛といった

不快な症状を招いてしまいますので、ワインを飲んで、すっきりしたいですね♪

 

 

ワインを飲むときにも、水を飲めば血中アルコール濃度を低くすることができますので

2日酔いを避けるためにも、お水もしっかり摂ることをおススメ致します♪

 

血糖値を抑える食べ物【オリーブオイル】

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健康状態の全てを決めるのは血糖値と言われており、安定が最大のカギとなります。

血糖値が高い状態が肥満を作っており、肥満があらゆる病気の引き金になります。

 

 

オリーブオイルは、糖質に加えるだけで血糖値の上昇を抑えることができます。

つまり、パンやパスタなどの糖質に、オリーブオイルを加えることで

血糖値の上昇を抑えられることが報告されています。

 

ただし、数あるオリーブオイルの中でも、エキストラバージンオリーブオイル

選んでくださいね。品質選びにはとことんこだわっていきましょう!

 

輸送されている間にも温度変化がありますので、原産地にもこだわりたいところです。

また信頼できるお店で、新しいものを買うことをおススメします♪

 

 

スプーン1杯飲んでも良いですし、アヒージョに使ってみてはいかがでしょうか?

万能な酵素にも弱点があるんです。

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万能に思える酵素にも弱点が2つあります。

熱と金属に弱いのです。

 

 

諸説ありますが、60度を超えた中では、機能が半減し、

80度を超えれば、機能を完全に失ってしまうようです。

 

つまり、加熱料理からは有効な酵素を得ることができないということになり、

酵素の浪費を防ぐためには、いくつかの工夫が必要になります。

 

・加工食品は避ける

・発酵食品を常用する

・外食を避ける

 

 

人間の胃は一つです。

余分な付属物を詰め込まないで、酵素の作用による必要最低限の栄養代謝

過ごすのが、健康を守る最大唯一の方法なんでしょうね。

酵素の浪費を防ぐ食事と、酵素を浪費し、病気、不調を避ける食事を

心掛けましょう♪

 

物質変換の魔術師【酵素】

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今日は、物質変換の魔術師と言われている酵素の話です。

 

 

豊臣秀吉の時代に、ポルトガルから長崎に、食用の脂が伝わるまで

日本人は灯油以外に油を使ったことがなかったそうです。

そんな中、てんぷらを食べた武将たちが、片っ端から腹痛・下痢になどに

冒され大騒ぎになったようです。油を食べない日本人の消化系には

油を消化する酵素がなかったというのがその理由です。

 

その後400年の間に、油に適応する消化酵素リパーゼが分泌されるようになった

現代人は、てんぷらが食べれるようになったのです。

 

三大栄養素のひとつ、炭水化物を吸収しやすくためには、

唾液に含まれるプチアリンという酵素が働き、でんぷん質をブドウ糖に変える

糖化酵素です。酵素は一品一芸主義で、一つの役割しか果たせないのが特徴です。

魚や肉などのタンパク質には、胃液中に多く含まれるタンパク質分解酵素の作用に

よって吸収しやすいように各アミノ酸に分解されます。

 

乳牛がミルクを産出することや、わずかな脂成分しか含んでいない竹の葉を

食べているパンダが脂肉を蓄えられるのも、酵素のなせる業なんですね。

他にも背中にコブを蓄えるらくだ、昆虫やその幼虫を食べて、何千キロも

飛翔するつばめ、土だけを食べて繁殖を続けるミミズも、物質を分解、

合成、変換させる酵素の存在なしでは生きられません。

 

燃えて炭になる有機物を食せば、水や空気から水素原子と酵素原子を

豊富に得られますので、あとは酵素ブドウ糖に物質を合成し、

生命の営みを助けてくれます。

 

 

明日は、この酵素の弱点を見ていきたいと思います♪

 

体になくてはならないもの【酵素】

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酵素とは、食べた物の消化や吸収、代謝、排泄など

体の働きになくてはならない物質です。

 

 

動物のみならず、植物をはじめ、生きているものは全て

酵素によって生命を営んでいると言えます。

 

玄米や旬の野菜、良質な発酵食品には酵素がたっぷり含まれています。

 

食べ物に多くふくまれる酵素を取り入れるほかに、人間には体の中に

たくさんの体内酵素を持っています。この酵素が少なくなると病気になりやすくなり

酵素がなくなることは、寿命が尽きることを意味します。

 

 

現在の栄養学では、取り上げられることが少ない酵素ですが、

日本人の慣れない食べ物の代謝のために、多くの消化酵素が奪われているという

実情を明日以降お伝えしていきたいと思います。

 

酵素を摂る食事習慣をしっかり持っていきたいですね♪

日本人と欧米人の違い

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我々日本人は長い間、米をはじめとする穀物、野菜などの草食系の食べ物から

生きるために必要な栄養を摂って生きてきました。

これは穀物や野菜には繊維質が多く含まれていることから、それを分解して

吸収しやすい物質に変え、エネルギーとして利用するためには

どうしても長い腸が必要になり、現在の平均的な腸の長さが9mになっています。

 

 

一方で、欧米人の場合は平均の腸の長さは5~6mとなっています。

腸が短いのは肉食系を中心とした食事をしてきたことによります。

肉類に含まれるタンパク質や脂質は、腸内で腐敗、酸毒化しやすく、

もし欧米人が、日本人並みの長い腸を持っていたら、その分長時間、

毒素や老廃物が腸に滞留してしまいます。

 

つまり、肉食には短時間で消化・排泄できる短い腸の方が

都合が良いと考えられます。よって、肉を食べている歴史が浅い日本人は

穀類の何倍も消化時間のかかる肉類、動物性タンパク質の消化に慣れておらず

分解処理もスムーズにはいきません。

 

そのため、長い腸にたくさんの酸毒化した老廃物を残し、

その毒素が腸の毛細血管から吸収される結果、血液を汚し、その血液が

細胞や組織を劣化させて、いろんな病気を発症させてしまう可能性があります。

 

戦後、肉が中心の欧米食が普及するに伴い、日本人には戦前めずらしかった

大腸ガンが現在に至るまで増え続けるのも、無視できない事実になります。

 

ただ、脳の活性化や内臓が健全に機能するために有効な栄養素の中には

動物性食品にしか含まれていないものもあり、肉食が推奨されることがあります。

 

 

しかし、あらためて腸の長さの違いを認識し、日本人には肉食を摂ることによる

健康問題発生のリスクが、欧米人よりはるかに高いということは

覚えておいた方が良いですね。

目覚めさせよう!【サーチュイン遺伝子】

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人間だけでなく、全ての生物が持っているというサーチュイン遺伝子

みなさんご存知ですか?

 

 

普段は眠っていて、生命の危機に直面した時だけ発動する

危機管理レスキュー遺伝子の別名も持っており、

お腹が満たされ、寒さや暑さも感じず、快適な状況では

このサーチュイン遺伝子は眠ったままになります。

 

このサーチュイン遺伝子を目覚めさせる方法は、飢えを感じること。

1日1回、空腹になるまで食事を摂らない、

また満腹まで食べない、つまり昔から言われている腹八分目が

サーチュイン遺伝子を目覚めさせ、若返りスイッチが入ることで

結果、長生きのコツとなります。

 

 

逆に言うと、食べすぎは老化のもとになるということになります。

このサーチュイン遺伝子要チェックです!