みなさん こんにちわ♪
料理研究家の若です(^^)/
日本人は、遺伝子レベルで糖質を溜め込みやすく、
脂肪として溜め込む太りやすい体質であることが分かっています。
某テレビでも紹介されておりました!
⇩
ジーンライフ 肥満遺伝子検査キット(1コ入)【ジーンライフ】
ただ、遺伝子的に太りやすいという、見た感じマイナスの情報を
父親、母親から引き継いでしまったら、必ず肥満になるのかというと
必ずしもそうではないようです。
日本人と似た遺伝子を持つピマインディアンの例になりますが
アメリカに住むピマインディアンは90%が肥満体型ですが、
メキシコに住むピマインディアンは痩せ型を維持しています。
これはアメリカンピマインディアンが、高カロリー、高脂肪、高糖質な
食生活を送っているのに対し、メキシカンピマインディアンは、
激しい労働で、異なった食生活を送っているからと言われています。
つまり、同じ遺伝子を持っていても、食生活や生活習慣という環境要因で
カバーできるという結論に至ります。
よって、日本人も食生活を中心に生活習慣に気を付ければ
肥満を防ぐことが可能になります。
では、どのように防ぐのか、明日以降、具体的に見ていきたいと思います!