料理研究家 若のブログ

料理と食育の研究

老化促進&美容の阻害!?【スイーツ】

みなさん おはようございます♪

料理研究家の若です(^^)/

 

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今日は、みんな大好きスイーツの話です( ..)φメモメモ

『疲れた~ちょっと甘いものを・・・』

『癒される~』

 

食べますよね・・・

実はこのスイーツが老化を促している事実があります( ゚Д゚)マジ?

 

 

甘いものの主成分である糖分は、体内のタンパク質と結びつきやすく

老化を促進させる物質『AGEs(糖化最終生産物)』を増やします。

『AGEs』が体の中で増えると、肌の弾力が失われ、老廃物が溜まり

肌が黄ばんできます・・・

 

この体の中で、タンパク質と脂肪が糖に変化していくことを

『糖化』と言います。

『AGEs』の増加は老化促進・美容の阻害・多くの病気の元になります。

 

最近、本屋さんでもよくこのAGEsの本を見かけます。

この本が読みやすかったです⇩⇩⇩

 


老けたくないなら「AGE」を減らしなさいカラダが糖化しない賢い生活術【電子書籍】[ 牧田 善二 ]

 

よく似た言葉に『酸化』がありますが違いはこの通り:

 

酸化:鉄の様に錆びていくこと

糖化:クッキーやホットケーキの様に焦げていくこと

 

では、具体的にどのような症状になるのでしょうか?

 

【美容阻害】

症状:しわ・しみ・たるみ

肌の真皮層に存在するコラーゲン・エラスチンが糖化することにより、

弾力を失い、硬く脆くなっていきます。これにより、たるみに繋がり、

肌に溝ができシワになります。また肌のターンオーバーが乱れ、

できてしまった色素を上手に押し上げられずに、色素が沈着してシミになります。

 

AGEsによる炎症によって、皮膚は赤みを生じ、その赤みはやがて

黄色味を帯び、それがくすみの原因になります。

 

【病気疾病】

症状:動脈硬化心筋梗塞脳梗塞アルツハイマー

コレステロールのLDL(いわゆる悪玉コレステロール)が糖化をすると

糖化LDLとなり、固まりやすく、血管壁にこびりついてしまいます。

このように脂質が血管内腔についてくると、血管壁が厚くなり

動脈硬化に繋がります。心臓に栄養をおくる冠動脈がこの状態になれば

心筋梗塞となり、脳の血管が動脈硬化の状態になれば、血管がつまる

脳梗塞になります。

 

アルツハイマー病の人は通常の人の3台AGEsが溜まっていたという報告があります。

 

 

怖いですね・・・

 

糖化を予防策をまとめておきますのでご参考にしてください:

 

1)色の濃い野菜を摂る

植物の色はポリフェノールという抗酸化成分で、体をさびにくくします。

ごぼう・トマト・たまねぎ・きゃべつ・ブロッコリー・ホウレンソウなど

 

2)炭水化物・糖質は黒っぽい色の食材を摂る

砂糖なら黒砂糖、コメなら玄米、パンならライ麦パンを選ぶことで

血糖上昇を穏やかにし、体に脂肪をつけにくくする

 

3)食材は旬のものを摂る

旬の素材を使うと、風味豊かで、素材の味が楽しめます。

調味や調理をしなくても美味しく素材の酵素を体の中で活かすことができます。

 

また日々の食事では、ゆっくりとよく噛んで食べることも

血糖上昇を穏やかにするコツになります。

データとしては、緑茶カテキンがAGEsを下げることが分かっており、

運動も糖化リスクを下げます。

 

若い方はAGEsを素早く排出できますが、年齢に従い代謝が落ち

AGEsの排出に時間がかかってきてしまいます。

 

 

日々の食事が、将来の自分の体を作ることを意識したいですね!

皆さんの健康に幸あれ♪