みなさん こんにちわ♪
料理研究家の若です(^^)/
煮込み料理の時に、大きな塊の肉に、中までしっかりと味を染み込ませ
柔らかく仕上げるためには、長時間煮込む必要がありますよね。
プロの料理人や、飲食店であれば、鍋につきっきりで
見守ることもできますが、一般家庭では難しいですよね( ゚Д゚)
そんな時に重宝されるのが、そう圧力鍋なんです♪
フィスラーは、1953年にスプリング式圧力鍋を最初に開発した
メーカーで、この圧力鍋のヒットにより、ヨーロッパ市場を中心に
圧力鍋=フィスラーという高いブランド力を誇っています!
同社が採用しているビタビット式は、フタの内部にスプリングが入っており
圧力が上がるとメインバルブの圧力表示が上昇する仕組みになっています。
おもり式の圧力鍋と異なり、フタの上におもりなどはなく、
蒸気もほとんど出ず、調理中も非常に静かです。
またビタビット式鍋では、圧力の段階を設定できるのが特徴で
フィスラープレミアムでは、低圧、高圧、超高圧の3段階で
調整が可能となっています。
煮崩れしやすい野菜は低圧で、柔らかく仕上げたい肉料理は高圧、
または超高圧で仕上げるといった使い分けが可能になります。
さらに、圧力をかけずに100℃で蒸し料理ができるスチーム機能もあり
料理に応じてこの4つのモードを自在に使い分けられます♪
圧力鍋には、調理時間を短縮できるほか、
光熱費の削減ができること、味がしっかりと染みることで、お店のような
味になるといったメリットがあります( ..)φメモメモ
フィスラーの圧力鍋があれば、プロ並みの料理が素早く作れること
間違いなしですね♪