みなさん こんにちわ♪
料理研究家の若です(^^)/
食育を研究していると、食べ物から酵素を摂ることの大切さに気付かされます。
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酵素(エンザイム)は、食べ物の消化や吸収、代謝、排泄など、体の働きに
なくてはならない物質です。人間だけでなく、動物、植物をはじめ、
生きているものは全て、酵素によって生命を営んでいると言えると思います。
一押しの玄米や、旬な野菜、良質な発酵食品には、酵素がたっぷり含まれています。
食べ物に多く含まれる酵素を取り入れるほか、人は体の中に
たくさんの体内酵素を持っています。
この酵素が少なくなると病気になりやすくなり、酵素がなくなることは
寿命が尽きることを意味します。
日本で肉類が一般化されたのは、明治時代以降で、家庭に出回るようになったのは
戦後の1950年代、経済成長に伴ってとなっています。
肉食民族とは消化管の長さが違うことも触れてきましたが、
肉に限らず、日本人にとって、消化吸収に慣れない食べ物は、
ただ、現代栄養学では、酵素についてあまり触れられていません。
人間を分析すると、水分・タンパク質・脂肪炭水化物(糖質)に分けられますが、
タンパク質、脂肪、炭水化物の三大栄養素のみをバランスよく摂取するという
理論になっているので、このブログでは、引き続き酵素について
触れていきたいと思います♪