みなさん おはようございます♪
料理研究家の若です(^^)/
料理のさしすせその『し』は塩!
塩は1997年に専売制度がなくなり、販売が自由化されました。
その後、さまざまな塩が販売され、自然塩、天然塩などといった
表示が氾濫したため、食用塩公正取引協議会は、
2008年に塩の品質表示基準が施行されて以降も随時、
塩に関する表示の改訂を行っています。
『しお公正マーク』がついたものは、業界団体の表示ルールを守っている商品です。
基準の中では、自然塩、天然塩などの表示は認められていないようです。
スーパーに行くと、岩塩、焼き塩、海塩、天日海塩といったさまざまな種類の
塩を見ることができ、製法、メーカー、味が異なっています。
中でも、にがりをほどよく残した塩には、独特のコクや甘み、まろみがあります。
ご家庭では、精製度の高い食塩を使用するよりも、パッケージに印刷されている
成分表のカリウムやカルシウムの含有量を確認し、含有量の多いものを
おススメします♪
とくに、枝豆などに塩を振って、塩角を感じない、うまみを感じさせる塩が
おススメになります。
この塩は、長時間経ってもわるくならないため、賞味期限は設定されていません。
常温でほぼ無期限に保存できます。
よって、賞味期限も気にしなくても大丈夫です♪
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