みなさん おはようございます♪
料理研究家の若です(^^)/
小さい頃、よく某メーカーのビール工場の夏祭りに連れて行ってもらいました。
大人になって、飲む機会の増えるビールですが、ビール工場で飲むと
本当に美味しいですよね。
このビールの味の決め手は、やっぱり新鮮さです。
逆に言えば、ビールの味を落とす主な要因はこうなります:
・時間の経過
・輸送時の温度変化
・振動
つまりご自宅で飲むビールでも同じことが言えて、
製造年月の新しいものを選び、買ったらすぐに飲むことをおススメします!
スーパーのビール売り場では、賞味期限の近いものが
上の方に詰めれている傾向にありますので、箱買いするときには
賞味期限が長いものを下から掘り出して買った方が良いです。
一方、日本酒には製造年月が記載されています。
これは、できた日本酒を瓶に詰めて出荷した年月になります。
酒税法により出荷の時点で税金がかかるため、表示されているもので
賞味期限を表しているものではありません。
あくまでも、瓶詰めの日付なのでいつお酒が出来上がったのかは不明です。
つまり瓶詰めまでに日が経っている可能性もあるので、
表示されている製造年月から日数が経っていないものを選んだ方が良さそうですね。
ビールにしても、日本酒にしても輸送や売り場の管理がしっかりしていることが
大膳手になりますが、商品や売り場が日光に当たっているお店では
購入しないことをおススメ致します。
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