料理研究家 若のブログ

料理と食育の研究

安全なの!?【遺伝子組換え食品】

みなさん おはようございます♪

料理研究家の若です(^^)/

 

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最近スーパーなどで目にする『遺伝子組換え食品』

『遺伝子』『組換え』と書いてあると

不自然な感じがして不安を感じませんか?

まずは正しく認識したいので、まとめていきますね。

 

 

『遺伝子組換え食品』とは一体何なのでしょうか??

 

生物の細胞から有用な性質を持つ遺伝子を取り出し、植物などの

細胞の遺伝子に組み込み、新しい性質を持たせた食品が

『遺伝子組換え食品』です。

 

遺伝子組換え食品が、従来の改良品種と違う点はこの2点です:

 

・生産者や消費者の求める性質を効率よく持たせることができる

・種を超えて、いろいろな生物から、有用な遺伝子を組み込める

 

大きなメリットとしては、遺伝子組換え技術により、

害虫抵抗性や除草剤耐性の農作物を作れるようになったことが挙げられます。

余計な農薬など使わず、元気な食品を効率よく作ることができます。

例えば、味の良い品種に、乾燥に強い遺伝子を組み込むことで、

味が良く、しかも乾燥に強い品種ができます。

実は、遺伝子組換え技術が用いられる前から、『掛け合わせ』という技術で

農作物の遺伝子を組み換える品質改良が行われてきました。

 

ここで再度、考えてみましょう。

食品の安全性から考えて、遺伝子組換え食品を食べ続けても大丈夫なのでしょうか?

 

データによると、組み込んだ遺伝子によって作られたタンパク質の安全性や

組み込んだ遺伝子が間接的に作用し、有害物質などを作る可能性がないことが

確認されており、食べ続けても『問題なし』と国が見解を出しています

 

僕自身は、国の見解だけを信用せずに、

研究結果や情報を集めて、安心ができない限り

家族には食べさせたくないと考えています。

 

2012年3月現在で、日本で安全性が確認され、流通が認められている

遺伝子組換え食品は下記の様になります:

 

遺伝子組み換え食品:8作物(169品種)

・大豆(大豆もやし含む)

・とうもろこし

ばれいしょ

・なたね

・綿実

アルファルファ

・てん菜

・パパイヤ

 <ご参考>


有機農業と遺伝子組換え食品 明日の食卓 [ パメラ・C.ロナルド ]

 

食品の分類で、『有機食品』がありますが、遺伝子組換え技術を使用したものは

有機食品として認められていません。

これは、『有機食品』が『科学的に合成された肥料および農薬の使用を

避けることを基本として、土壌の性質に由来する農地の生産力を発揮させるとともに

農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した栽培管理方法を

採用した場所において生産されたもの』という原則があるからです。

 

 

今現在、遺伝子組み換え食品の安全性については賛否両論あります。

例えば、含有が5%未満であれば、『遺伝子組換え』を表示する義務がないので

消費者は困るという声や、本当に安全なのか?という指摘がされています。

 

これは、ウソでしょ!?【カロリーゼロ】の内容にも似ていますが、

やはり自分自身で確認することが大切だと思います