料理研究家 若のブログ

料理と食育の研究

本当にある!?【別腹】

みなさん おはようございます♪

料理研究家の若です(^^)/

 

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これ以上食べれないくらい満腹なのに、食後のデザートは

ペロッと食べられる・・・

よく言われる『甘いものは別腹なんだよね~』

( ゚Д゚)ホント?

 

 

果たして、本当に『別腹』は存在しているのでしょうか!?

 

物理的に考えれば、満腹なんですから胃袋はパンパンなはずですよね?

それ以上、食べ物が入るスペース・・・つまり『別腹』はないはず。

 

しかし、ここでポイントになるのが、『満腹感』

食べた物の糖分が分解されて血液に取り込まれると血糖値が上昇します。

大脳の中枢神経は胃の拡張や、血糖値の上昇を感知すると、

それを『満腹感』として認知させ、それ以上食べさせないようにします。

よく言われる満腹中枢ですね。

 

ところが!

食後に出されたケーキを見て『食べたい!』と感じてしまうと

大脳が反応し、ホルモンを分泌します。

食欲をコントロールしている中枢神経に働きかけ、新たな食欲を生み出して

しまうんです!大脳からの指令を受けた胃は、何と食べた物の一部を

小腸に送り出し、新たに食べ物を受け入れるスペースを作り出します。

 

これが『別腹』ができる仕組みです( ゚Д゚)スゲー

あらかじめ用意されているわけではありませんが、答えはYes!

『別腹』は存在すると言えます。

 

胃の大きさは個人差があり、食べられる量も変わってきますが

胃袋はある程度の大きさまで拡がるため、お腹いっぱいと感じていても

実際に胃内が満タンになっているとは限らないんです。

 

『満腹感』の正体は、大脳の満腹中枢が食べた量だけではなく、

血糖値やいろいろなホルモンの作用を感知した反応です

 

つまり、食べる量は胃の大きさというより、大脳がどれだけ

『満腹』を感じているかに影響を受けているということになります

 

ちなみにですが、食べられる量が減ったことについて

『胃が小さくなった』と表現されますが、実際の胃の大きさは

あまり変わっていませんので、厳密にいえば、

胃が『機能的に』小さくなったとい表現の方が正しいかもしれませんね。

 

 

【『別腹』を機能させないためには】

 

・満腹感が得られたところで、食事をやめる

・デザートやお菓子をみない( ゚Д゚)ミナイ

・最終的には、空腹感がなくなったところで食事をやめる

 

かなりの訓練が必要ですが・・・

無理な食事制限をするよりも、ストレスは少なく、

このような感覚が身に付けばリバウンドの心配も必要ありませんね( ゚Д゚)!!

 

みなさんの健康に幸あれ!!