みなさん こんばんわ♪
料理研究家 若です(^^)/
【油のはなし】の時、魚料理や青魚を食べることをおススメしてきました。
今日は、からだにやさしく、おいしい魚選びお伝えしていきたいと思います!!
魚を食べるなら、やっぱり新鮮でおいしいものを食べたいですよね(^^♪
僕は釣りが大好きなので、週末や連休は、海や川に行きますが、
平日はやっぱりスーパーですよね(^^)/
今日はそのスーパーで買う魚の選び方でございます!
①生魚・鮮魚(生の魚や刺身・切り身)
②冷凍・解凍(冷凍された魚・それを解凍したもの)
③塩蔵(塩味がついたもの)
まずお手元のパックをご覧ください(^^♪
表示が目立つものもあれば、ないものもありますよね。
裏を見ても書いてない( ゚Д゚)アレ?
僕はそういうお店では買いません!
しっかり表記してくれているお店は安心ですし、
魚の質が良いのは確かだと思います。
①生魚・鮮魚:
切り身は鮮度が落ちると、トレーに水分がたまり
魚の切り口が丸くなってきます。これは避けましょう・・・
魚をまるごとお買い上げの場合、鮮度の判断がつきませんね。
身が硬くて、えらの赤いものは新鮮ですが、
お店の人に刺身で食べられますか?と聞いてみましょう!
( ゚Д゚)サシミdeタベレマスカ?
よく目が白いものはダメと聞きますが、
これは保冷力を高めるために、氷水に入れた塩に長時間浸かっていると
目が白くなるんです。
②冷凍・解凍:
刺身や切り身の方が鮮度が上ですが、
解凍のやり方次第では味わいが大きく変わります!
レシピをお楽しみに♪
③塩蔵:
旨味が凝縮されていて、日持ちがしますね。
こちらもレシピをお楽しみに♪
ちなみに今日の我が家の晩御飯は、サバのみりん干しでした。
魚屋三代目のうまい! 魚定番レシピ (エイムック 4169 ei cooking)
からだにおいしい魚を選びましょう♪
このほかにも、『加熱用』・『生食用』
の表示があります( ..)φメモメモ
おいしい季節になってきた牡蠣(カキ)の場合、
『加熱用』:滅菌処理をしていないだけ
『生食用』:無菌の海水の中で、減菌処理をしますが、
細菌と共に、旨味やおいしいエキスも失います・・・
よって、しっかり熱を通す鍋物やフライにする時は
『加熱用』を選ぶ方をおススメします!
からだにやさしく、おいしい魚料理を作って
健康になりましょう♪